こんにちは、ぷにますです!
中学生の長男と小学校5年生の次男がいる我が家では、先日、自転車用ヘルメットを新調しました。長男は部活での移動、次男はサッカーの練習や試合への行き来が多く、自転車移動は日常茶飯事。安全のためにヘルメットは欠かせません!
今回は、我が家がどのようにヘルメットを選んだか、安全性・デザイン・コスパの観点からご紹介します。さらに、購入時のコツや体験談も交えてお伝えしますので、ぜひ参考にしてください!
ヘルメットが必要な理由:着用が努力義務になった背景とは?
2023年の法改正で、自転車用ヘルメットの着用が「努力義務」になりました。特に子どもたちにとっては、命を守るために必須のアイテムです。
次男も「ヘルメットなんてカッコ悪い」と最初は嫌がっていたのですが、ある日の転倒事故が考えを変えました。サッカーの練習に行く途中、段差でバランスを崩して転倒。結果、腕を骨折するという痛い経験をしましたが、幸いにもヘルメットのおかげで頭は無傷。「ヘルメットがなかったらどうなっていたんだろう」と言う次男の姿を見て、自分も親として改めて重要性を実感しました。
我が家のヘルメット選びの基準
1. 安全性が最優先!
安全基準をクリアした製品を選ぶことが最も大切です。我が家では、「SGマーク」や「JIS規格」が付いている製品を最優先にしました。これらのマークがある製品は、厳しい試験をクリアしている証拠。事故時にしっかりと頭部を保護してくれる安心感があります。
2. 耐久性と快適性のバランス
ヘルメットは毎日使うものなので、軽量かつ通気性の良いものを選びました。次男が選んだヘルメットには12か所のエアホールがあり、長男のものは約250gと軽量で、夏場でも蒸れず快適に使えます。快適性があると、子どもも進んで使ってくれるので親としても助かります。
3. 価格とコスパを考える
安全基準を満たしたヘルメットは、一般的に3,000円以上の価格帯になることが多いです。これ以下の極端に安価な製品は、安全性や耐久性に不安がある場合もあるため、避けるようにしました。
また、10,000円以上の高価な製品は品質が優れている場合もありますが、子どもの成長に伴い短期間でサイズアウトしてしまう可能性があるため、コスパを考慮して選びました。
子どもが選ぶデザイン:自分で選ぶと愛着が湧く!
デザイン選びは、子どもたち自身に任せました。次男は「かっこいい!」と即決で黒のスポーティなヘルメットを、長男は「これなら街乗りも部活にも合う」と考えてバイザー付きのデザインを選びました。
「自分で選んだ」という体験が愛着につながるようで、進んで使ってくれています。これが大きなポイントですね!
我が家で選んだヘルメットのレビュー
長男が選んだヘルメット:カブト テスタ(TESTA)
- 特徴: 軽量(約250g)で通気性抜群。大小12か所のエアホール付きで蒸れにくい設計。
- デザイン: バイザー付きで街乗りや部活にピッタリのカジュアルな見た目。
- 口コミ: 「軽いので長時間着用しても疲れにくい」「通気性が良く夏場も快適」と好評です。
次男が選んだヘルメット:HS-058 NOCE
- 特徴: 約220gの軽量設計で、安全性の高いSG規格適合品。サイズ調整ダイヤルとワンタッチ式あごひもでフィット感も抜群。
- デザイン: スポーティでスタイリッシュ。次男の「サッカー少年らしい」雰囲気にぴったりでした!
- 口コミ: 「軽量で装着が楽」「コスパが良い割にしっかりした作り」との声が多く、初心者にも人気。
まとめ:ヘルメット選びを楽しもう!
ヘルメット選びは「安全」「デザイン」「コスパ」のバランスが大切。お子さん自身が気に入るデザインを選び、安全基準を満たした製品を購入することで、親子ともに満足できます。
今回の記事が、皆さんのヘルメット選びの参考になれば嬉しいです。ぜひ、お子さんと一緒に楽しみながら選んでくださいね!