
この記事の目次
はじめに
こんにちは、ぷにますです。
夏のスポーツシーズン真っ盛りですね。我が家の次男もサッカーに夢中で、週末は練習や試合に忙しくしています。お子さんがスポーツをしている親御さんなら、この季節は特に「食中毒」が心配になりませんか?
暑い中で練習や試合をする子どもたちに、どんな携帯食を持たせれば安全かつ安心なのか、本当に悩みますよね。
そこで今回は、暑い夏のスポーツ時に便利な携帯食について、自分が実践していることも含めてご紹介します。
夏のスポーツ時に怖い食中毒のリスク
夏場は気温も湿度も高く、食中毒のリスクが一気に高まります。実際、自分も子どもが小さいころからおにぎりを直接手で握らずラップを使ったり、梅干しを入れたりして対策をしてきました。
それでも、練習中のカバンに長時間入れておくと「大丈夫かな…」と心配になることがあります。親としてはやっぱり不安ですよね。
我が家で実践している携帯食の工夫
そんな心配を少しでも減らすため、我が家では次のような携帯食を持たせています。
ゼリータイプのドリンク
ゼリータイプのドリンクは、手軽に水分補給とエネルギーチャージができるので、夏場は特に重宝しています。片手でさっと摂取できるので、練習や試合の合間にも便利です。
何よりも子どもが喜んで飲んでくれるのがありがたいですね。うちの次男もお気に入りで、毎回喜んで飲んでいます。
ドライフルーツ
ドライフルーツも栄養豊富で、エネルギー補給にはもってこいです。常温でも腐敗の心配が少なく、バッグに入れても場所を取らないので携帯性も抜群。
特にマンゴーなどは、甘くて子どもたちも食べやすいようで、小腹が空いたときのおやつとしても好評です。
長丁場のときに気になる「チョコえいようかん」
試合や大会など、丸一日がかりの長丁場になるときは、菓子パンを持たせることもあるのですが、最近気になるものをネットで発見しました。それが「チョコえいようかん」です。
この「チョコえいようかん」、もともとは非常食として開発されたもので、長期保存が可能で安全性もとても高いそうです。
しかもチョコレート味で子どもも食べやすそう!食中毒の心配もほとんどなく、夏の携帯食としては理想的ではないかと思いました。
次回の大会では、ぜひ我が家も試してみたいと思っています。
まとめ
夏の暑い時期は、食中毒が心配で携帯食選びに気を遣いますよね。
我が家では、ゼリータイプのドリンクやドライフルーツなどを活用して、安心・安全を確保しつつエネルギー補給しています。長時間のスポーツ活動には、長期保存可能で安全性も高い「チョコえいようかん」も新たに試してみる予定です。
携帯食の安全性をさらに高める便利アイテム
携帯食を腐らせない工夫ももちろん大切ですが、「保冷対策」も忘れてはならないポイントです。特に夏場のスポーツ時には、クーラーボックスがあると携帯食の品質をしっかり守れて安心です。
我が家でも、小型で持ち運びしやすいクーラーボックスを愛用しています。保冷剤と組み合わせれば、ドリンクやフルーツ系の携帯食も安心して持たせることができます。
さらに詳しいアイテム紹介は、以下の記事でまとめていますので、よろしければチェックしてみてください。
こうした便利アイテムを上手に活用して、お子さんの夏のスポーツを快適にサポートしていきましょう!