SOUNEN-LIFE(アラフォーサラリーマンのパパブログ)

アラフォーサラリーマンの生活を通して子育てや健康などをテーマに共感できる情報を提供するブログ。

【40代サラリーマンのリアル】電気料金の値上げに備える、我が家の節電戦略

我が家の節電戦略

 

こんにちは、サラリーマンの ぷにます と申します。自分は40代で、妻と小学生の子供2人との4人家族です。日々の生活の中で、健康や仕事、家庭や子育て、そしてお金について色々と考えることが増えてきました。そこで、このブログを通じて、自分の経験や思考を皆さんと共有し、共感を生む場所にしたいと考えています。

## 今回のテーマ:電気料金の値上げに備える

先日ニュースで取り上げられていたように、6月の使用分から電気料金が値上げされるとのこと。家計への影響が懸念されます。そこで今回は、そんな値上げに備えて、我が家で試みている夏の節電策についてご紹介します。

www3.nhk.or.jp

1.エアコンの適切な使用

エアコンは夏場の電気代を大きく左右します。我が家では、エアコンの設定温度を28度に保つようにしています。そして、必要な時間だけ使用し、無駄に電力を消費しないよう、タイマー機能を活用しています。

2.扇風機の活用

エアコンだけに頼らず、扇風機を併用することも一つの方法です。風の流れを作ることで涼しさを感じやすくし、エアコンよりもはるかにエネルギー効率が良いと言われています。

3.窓の活用

家の中に風の通り道を作って節電

 

窓を上手に利用することで、室内の温度調節とエネルギー節約ができます。では具体的にどのように活用すれば良いのでしょうか。

温度調節

夜間や早朝は外気温が下がります。この涼しい時間帯に窓を開けて室内に新鮮な空気を取り入れることで、自然と部屋の温度を下げることができます。また、窓を対角線上に開けることで、風の流れを作り出し、自然換気を促進することも可能です。

遮光・断熱対策

一方、日中は直射日光を避けるために窓を覆うことが重要です。特に夏季にはカーテンやブラインドを閉じて、部屋の中に熱を入れないようにします。また、遮熱フィルムや断熱カーテンの使用も効果的です。

風の通り道を作る
全ての窓を一様に開けるのではなく、室内の風の流れを考慮した通風計画を立てることも有効です。窓の位置や開き方、家具の配置などを工夫することで、より効果的な風の流れを作ることができます。

風の通り道に関しては以下のサイトが分かりやすかったです。

oshihaku.jp

 

窓の断熱改善

さらに、窓自体の断熱性能を向上させるために、二重窓や断熱ガラスの導入を検討するのも一つの方法です。これは初期投資が必要ですが、長期的には省エネ効果が期待できます。

4.電気製品の消費電力を把握

我が家の節電戦略

 

自分たちが日常生活で使っている電気製品の中には、実は大きな電力を消費するものがあります。特に大型の家電製品や古い製品は電力消費が大きい傾向にあります。それらの製品を無闇に使うと、電気代が高くなるだけでなく、地球環境にも悪影響を及ぼす可能性があります。

家電製品の消費電力を確認

まずは、使っている家電製品それぞれの消費電力を把握することから始めてみてはいかがでしょうか。多くの製品には、製品自体や取扱説明書に消費電力が記載されています。それを確認し、どの製品がどれほどの電力を使っているのか知ることが大切です。

大きな電力を消費する家電製品の使用を見直す

特にエアコンや冷蔵庫、洗濯機、ドライヤー、電子レンジなどの大型家電やヒーター類は電力消費が大きいです。これらの製品の使用を最小限にする、または効率的な使い方をすることで、節電につながります。例えば、冷蔵庫はドアを開ける時間を短くする、洗濯機は一度にたくさん洗うなどの工夫があります。

待機電力を削減する

電気製品を使っていない時でも、コンセントにつないだままだと微量ながら電力を消費する「待機電力」があります。これを削減するためには、使用しない電子機器はコンセントから抜くと良いでしょう。特にパソコンやテレビ、ゲーム機などの待機電力は大きい傾向があります。

電気製品の消費電力を把握し、それに応じた節電策を取ることで、電気料金の値上げに対抗することが可能になります。次回のブログでも、さらに節電に役立つ情報をお届けしますので、ぜひお楽しみに!

5.省エネライトの使用

我が家の節電戦略

照明については、まだLEDを使っていない方は、一度変えてみてはいかがでしょうか。初期費用はかかりますが、長期的に見ると節電につながります。

以上、電気料金の値上げに備えて我が家で試みている節電策をご紹介しました。皆さんのご家庭でも役立てられるものがあれば嬉しいです。

最後に、この記事が役に立ったと思った方は、ぜひシェアやコメントをお願いします。次回も、皆さんと共感できる情報を提供できるように頑張ります。どうぞお楽しみに!