こんにちは、サラリーマンの「ぷにます」です。40代男性で、小学生の息子二人と妻との4人家族です。我が家の共通の敵がいます。
それは、見えないだけに厄介なハウスダスト。その対策として、空気清浄機の購入を決定した経緯について話します。
- ハウスダストによる症状とは
- ハウスダストの脅威:アレルギー性鼻炎
- 自宅でできるハウスダストの対策
- ハウスダスト対策への一手:空気清浄機の購入決定
- 空気清浄機の調査:種類と特徴
- 我が家が選んだハウスダスト対策におすすめの空気清浄機をご紹介
- まとめとこれからの期待
ハウスダストによる症状とは
ハウスダストによるアレルギー症状は、くしゃみ、鼻みず、鼻づまり、目のかゆみや痛み、皮膚の炎症・かゆみ、肌の乾燥、喘息やせきなどです。
ハウスダストは、家の中のチリやホコリの中でも、1mm以下の目に見えにくいものを指します。そこには、ダニの死骸やフンのほか、カビ、細菌、花粉、繊維のクズなど、人間の体から落ちた皮膚片やフケ、ペットの毛など、実にさまざまなものが含まれます。
ハウスダストの脅威:アレルギー性鼻炎
ハウスダストによる症状に特に我が家の家族全員が悩まされているのが、ハウスダストに起因するアレルギー性鼻炎です。
小学生の息子たちは鼻水とくしゃみに、妻も、ハウスダストに接触するとくしゃみが止まらなくなるという状況。
これらが日常の中で見えない敵となり、生活の質を大いに損ねていました。
自宅でできるハウスダストの対策
ハウスダストによるアレルギー症状がある場合、まずはアレルギー専門医に相談することをおすすめします。
医師からの適切な診断と治療によって、症状を軽減することが可能です。しかし、待っているだけではなく、自宅でできる対策も重要だと考えています。
以下に、私たちが家庭で実践できるハウスダスト対策をご紹介します。
- 定期的な掃除をする。
- 防ダニの対策をする。
- 室内の湿度を下げる。
- 空気清浄機を使う。
- 定期的に換気する。
ハウスダスト対策への一手:空気清浄機の購入決定
この状況を何とかしたい、そう考えていた時に目をつけたのが「空気清浄機」でした。空気清浄機は、部屋の中に漂うハウスダストを取り込み、清潔な空気を放出することで、アレルギー症状を軽減することが期待できます。
空気清浄機の調査:種類と特徴
それでは、具体的にどのような空気清浄機を選べば良いのか。そのために空気清浄機について調べることにしました。
ハウスダストを減らすために使える空気清浄機の種類は、主に以下のようなものがありました。
1. HEPAフィルター搭載の空気清浄機:
HEPAフィルターは、ハウスダストや花粉などの微粒子を効果的に捕捉できるため、空気清浄機において最も一般的なフィルターです。
2. 活性炭脱臭フィルター搭載の空気清浄機:
活性炭脱臭フィルターは、ニオイや有害物質を吸着し、空気中から除去することができます。
3. 加湿器付き空気清浄機:
加湿器付きの空気清浄機は、空気中の湿度を調整しながらハウスダストを除去することができます。
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ほかにも空気清浄機の選び方にはいくつかのポイントがありまりました。
例えば、空気清浄機の適用畳数や、加湿機能の有無、静音性などがあります。
また、空気清浄機のフィルターは定期的に交換する必要があるため、交換のしやすさも選ぶポイントの一つです。
人気の空気清浄機メーカーには、ダイキン、シャープ、パナソニックなどがあります。これらのメーカーから、自分の部屋や環境に合った空気清浄機を選ぶことで、ハウスダスト対策に効果的な対策が期待できます。
空気清浄機の選び方については、複数のサイトでランキングが紹介されています。ランキングを参考にしながら、自分に合った空気清浄機を選ぶと良いかと思います。
活性炭脱臭フィルターとHEPAフィルター、どちらがハウスダスト対策に効果的か?
フィルターには、活性炭脱臭フィルターやHEPAフィルターなどがあります。
活性炭脱臭フィルターは、臭いやガスなどを吸着する効果があります。
一方、HEPAフィルターは、微粒子サイズのホコリやダニの死骸、花粉などを99.97%以上除去することができます。
ハウスダスト対策には、HEPAフィルターを搭載した空気清浄機が効果的とされています。
我が家が選んだハウスダスト対策におすすめの空気清浄機をご紹介
空気清浄機の選び方を調査し、様々な製品を比較検討しました。
その結果ハウスダスト対策におすすめの空気清浄機を3つご紹介します。
1. シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター KI-PX70
大容量の加湿を可能にする独自の構造を持ち、「プラズマクラスターNEXT」を搭載した高級モデルの加湿空気清浄機です。「スピード循環気流」により、効率良く空気を浄化します。
この空気清浄機には、静電HEPAフィルターが搭載されており、0.3μmの微細な粒子を99.97%以上捕らえることができます。また、加湿機能も備えております。
2. パナソニック 空気清浄機 F-PXV60
シンプルでコンパクトなモデルの空気清浄機です。床上付近の空気の汚れをしっかりと吸引する「ハウスダストキャッチャー」を採用してます。
多様な吸引モードを搭載し、汚れの種類に合わせて気流を切り替え、効果的に吸い込むことができ、適切な位置に配置された高精度なセンサーはさまざまな汚れを検知します。
また、3つのフィルターを備えており、吸い込んだ汚れを高性能なフィルターがしっかりと捕らえ、逃がすことはありません。
3. Dyson(ダイソン) Purifier Hot+Cool HP07
涼風、温風、空気清浄機能、すべてを使いたいという方におすすめです。高性能なHEPAフィルターと脱臭フィルターを採用しており、ハウスダストや花粉、PM2.5にも対応しています。タバコ臭やペット臭も除去できるため、様々なニーズに対応できます。
価格は高額ですが、扇風機・空気清浄機・ヒーターを1台3役でこなせると考えると、価格に見合う価値があるのではないでしょうか。
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これらの空気清浄機は、ハウスダスト対策に特化したフィルターを搭載しており、効果的にハウスダストを除去できます。
選ぶ際には、適用畳数やフィルターの性能、付加機能などを考慮して、自分の住環境に合ったモデルを選ぶことが重要です。
まとめとこれからの期待
この調査を通じて、私たちの家庭に最適な空気清浄機を選ぶための知識を得ることができました。
ハウスダストという見えない敵との闘いは、まだまだ続きます。
しかし、空気清浄機の力を借りて、家族全員でこの戦いに挑むことができると思います。
皆さんもハウスダストとの闘いにおいて、何かの参考になれば幸いです。
そして、もし皆さんがハウスダスト対策や空気清浄機の選び方について何かアドバイスを持っていたら、ぜひコメントで教えていただければと思います。これからも、アレルギー性鼻炎と闘い続ける「サラリーマンぷにます」の戦いの記録をお楽しみください。
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