SOUNEN-LIFE(アラフォーサラリーマンのパパブログ)

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子どものサッカー練習に欠かせない!クーラーボックスの必需品、アイスバッグ(氷嚢)のススメ

 こんにちは、ぷにますです。自分は40代のサラリーマンで、小学4年生と6年生の二人の息子を持つ父親です。特に次男がサッカーに夢中で、毎週のように練習や試合に参加しています。暑い季節になると、子どもたちの体調管理が気になりますよね。そこで今回は、実際に自分が使ってみて「これは必需品だ!」と思ったアイテム、アイスバッグ(氷嚢)についてお話しします。

クーラーボックスにアイスバッグ(氷嚢)を入れる理由

 息子が夏の暑いときにサッカーの練習にクーラーボックスを持っていく際、アイスバッグ(氷嚢)を入れることをおすすめします。その理由は以下のポイントにあります。

暑いときに頭や首を冷やせる

アイスバッグ(氷嚢)は暑い日のサッカー練習で大活躍します。頭や首に当てることで、体全体の温度を効率よく下げることができます。自分の次男も練習後にアイスバッグ(氷嚢)を使ってすぐにクールダウンしています。これにより、熱中症のリスクを大幅に減少させることができます。

捻挫などの怪我を冷やせる

サッカーでは、打撲や捻挫などの怪我がつきものです。アイスバッグ(氷嚢)は怪我の応急処置にも非常に効果的です。例えば、試合中に足を捻挫した際、アイスバッグ(氷嚢)を使って冷やすことで腫れや痛みを和らげることができます。アイスバッグ(氷嚢)を持たせることで、安心感が違います。

保冷剤がわりとしての利用

アイスバッグ(氷嚢)はクーラーボックス内の他のアイテムも冷やしてくれるため、保冷剤がわりにもなります。例えば、冷たい飲み物や軽食を長時間冷たく保つことができます。練習後も冷たいものを楽しむことができ、子どもたちも大喜びです。

アイスバッグ(氷嚢)の準備と使い方

氷だけを入れて持たせる

自分の場合、アイスバッグ(氷嚢)の中に氷だけを入れて持たせています。練習場に着いたら、水道水を入れることで柔軟性が増し、体のどの部分にもフィットしやすくなります。特に首や脇の下に当てると、全身の体温を効果的に下げることができます。

最後は冷えた水を頭からかける 

暑過ぎたときは子どもたちは練習後にアイスバッグ(氷嚢)の蓋を開けて、キンキンに冷えた水を頭からかけて喜んでいました。

おすすめのアイスバッグ(氷嚢)と選び方

選び方のポイント

 私がアイスバッグ(氷嚢)を選んだときのポイントとして、キャップはシリコーンゴムパッキン付きでお手入れが簡単で水もれしにくいものを選びました。また、大きな氷でも入れやすいように、なるべく口が広めに作られているものを選びました。これにより、準備がスムーズになり、子どもたちも自分で扱いやすくなります。大きさはMサイズのものを選び、これが使いやすさと冷却効果のバランスが取れていて最適でした。

おすすめ商品リスト

MIZUNO ミズノ アイシングバッグ

市場で人気のあるアイスバッグ(氷嚢)をいくつか紹介します。自分が特におすすめするのは【MIZUNO ミズノ アイシングバッグ】のアイスバッグ(氷嚢)です。私の選んだポイントにピッタリあっていました。

マクダビット アイスバッグM

次に私が買おうか迷った商品です。「マクダビット アイスバッグM」です。口径が大きく、氷が入りやすそうだなと思い、最後まで悩みました。

まとめ

 アイスバッグ(氷嚢)は熱中症対策や怪我の応急処置に役立つだけでなく、クーラーボックスに入れておけば保冷剤がわりとしても使用できます。ぜひクーラーボックスに入れてあげてください。

最後に

私が子どもに買ったクーラーボックスについても記事にしていますので、よかったら読んでください。

www.punipuni-muscle.work

自分の経験が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。これからも子どもたちが元気にサッカーを楽しめるよう、親としてサポートしていきましょう!