皆さん、こんにちは。私、ぷにますは普通のアラフォーサラリーマンです。そして、半年前にダイエットに挑戦し、その結果10キロの体重を落とすことができました。その秘訣とは「習慣化」です。習慣化の大切さとその方法を皆さんと共有したいと思います。
始めたきっかけ
この挑戦を始めたきっかけ、それは40代になってからの私の姿に驚いたからです。体重69.2kg、体脂肪率19%。思い返せば、体型など気にせず、ただただ生活してきました。そこで決意しました。「自分の体を変えてみよう。」と。
ここから最初は少しづつ、散歩・筋トレ・食事制限もはじめていくようになりました。
自分が体験した筋トレ・ダイエットの挑戦については以前にまとめていますので、
ご興味のあるかたは読んでいただきたい思います。
ダイエット成功のポイント
１０キロ痩せて思ったことですが
大切なのは、「習慣化」することです。ここがダイエット成功のカギとなります。
そして自分はウォーキングと筋トレを一日の始まりに組み込むことで、それを実現しました。
習慣化の方法を紹介します
筋トレの習慣をつけた方法
筋トレを始めた際、私はまず小さな目標から取り組みました。3分間筋トレを続けることは初めての試みには難易度が高すぎました。そこで、2分、1分と時間を短縮し、最初は30秒間だけ筋トレを行うというハードルを設定しました。
やがて筋トレが日常の一部となると、次に腕立て伏せや腹筋の回数を増やすなど、負荷を徐々に増加させました。この結果、私は毎日約15分間筋トレを行う習慣を確立しました。
ウォーキングの習慣をつけた方法
毎ウォーキングを日課とする際には、特に「具体化」と「単純化」の二つの戦略が有効でした。
「具体化」の戦略では、「朝起きたらすぐに、前夜に準備しておいた服に着替えて外に出る」という行動パターンを定めました。
「単純化」の戦略では、帽子で寝癖を隠し、まずは「外に出る」ことだけを目標にしました。
そして、ウォーキングの距離は特に決めず、気分が乗らなければ数歩歩いただけで家に戻るという柔軟性を保ちました。
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そして上記を日々繰り返した結果、以下の習慣を日常に組み込むことに成功しました。
朝起きてから40分間ウォーキングを行い、途中にある公園でスクワットと懸垂を行います。帰宅後は、腹筋と腕立て伏せを行います。
運動が困難な日も、少なくとも1回だけは何らかの運動を行うように心掛けました。たった1回の運動が筋肉に大きな影響を与えるわけではありませんが、継続するためには極めて重要です。1から2に進む方が、0から1に進むよりも易しく、やる気が湧いたときに取り組みやすくなります。
習慣化とは自己変革の第一歩
こうした日々は、自分の体と心に変化をもたらしました。
これらが習慣化すると、やる気が出ない日でも行動することができるようになります。
そしてそれが、自分を支える力となりました。
半年間のウォーキングと筋トレをはじめ、自分自身がどれだけ変わることができるかを実感しました。
結果と今後の抱負
結果、半年で10キロの体重減少を達成し、一人のサラリーマンとしても活力を得ることができました。今後は、この経験を活かし、さらなる自己改善に挑戦していきたいと思います。
習慣についておすすめの書籍紹介
習慣について関心を持ち出してから自分が読んでよかったと思う本を紹介します
「短期間で〝よい習慣〟が身につき、人生が思い通りになる！ 超習慣術」
私たちの行動の約45%は、習慣、つまり無意識の行動から成り立っています。
これを理解すれば、「こうしたい」「こうなりたい」といった理想的な「良い習慣」を身につけることで、人生のほぼ半分を自己の意志でコントロールすることが可能になります。
習慣の力は大いに評価されるべきです。良い習慣を身につけて、人生を思うがままにコントロールしたい方々にはこの一冊をおすすめします。
この本では、そのような実現可能な目標設定の方法から、無意識のうちに行動を習慣化するまでの過程を丁寧に解説しています。最終的な目指す場所は、すべての読者が「良い習慣」を身につけ、自己の人生を意のままに操ることができるという点に集約されます。
【本書の内容】
第1章：人生の50%を占める習慣的行動を操る“5つの超習慣術”
第2章：習慣が身につく確率を極限まで高める“7つの心理テク”
第3章：三日坊主にならない“習慣維持テクニック”
第4章：習慣の挫折をなくす“セルフ・コンパッション”
第5章：何年も直らない悪い習慣を駆逐する“8つのリバウンド対策法”
第6章：パートナーから親、子供まで“他人の悪い癖を直す方法”
「習慣が10割」
「習慣が10割」は、吉井雅之氏による自己啓発書で、習慣の力を理解し、それを活用することで、自分の人生を自分自身でコントロールする方法を示しています。
本書を読むことで、自分の行動パターンを見直し、より良い習慣を形成するための具体的な手法を学べます。
また、習慣化の過程で脳にどのようにアプローチすればよいかについても詳しく説明されており、これを理解することで、習慣化の成功率を高めることができます。
この書籍を読むことで、自己改善のための新たな一歩を踏み出すきっかけを得ることができます。
【本書の内容】
第1章：人生は「習慣が10割」
第2章：なぜ、あなたは続けられないのか？
第3章：意志が弱い人でも続く！「最強の習慣化」スキル
第4章：「脳の力」で、習慣を超強力にする
第5章：習慣の力で、「あなたの人生」が動き出す
最後に
体重を落とすことは容易なことではありませんが、習慣化することで徐々に身体が変わっていくことを実感できます。ただし、これはあくまで私自身の経験談であり、全ての人が同じ結果を得るわけではないことをご理解ください。
また、ダイエットを始める際は、必ず医療専門家と相談し、自分の健康状態に合った方法を選ぶことを忘れないでください。健康的な体重減少は、自分のペースで、適切な方法で進めることが最も大切です。
新たな挑戦に興味がある皆さん、一緒に頑張りましょう！
