SOUNEN-LIFE(アラフォーサラリーマンのパパブログ)

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筋トレを最大限に活用する!第12回 40代サラリーマンの挑戦 筋トレダイエット日記

筋トレダイエット

 

こんにちは、ぷにますです。男性で40代、自分は普通のサラリーマン。このブログでは、腹筋を割ることを目標にアラフォーのサラリーマンが筋トレ・ダイエットに挑戦する様子を綴っています。

前回の記事はこちら↓

www.punipuni-muscle.work

 

ダイエット開始からの進捗

筋トレ・ダイエットに取り組み始めた当初、自分の体重は69.2kg、体脂肪率は19%でした。それから数か月経ち、現在の体重は60.7kg、体脂肪率は10.9%に。体脂肪10%台に突入し、4月までに体重60kg、体脂肪10.0%という数値的な目標はもう少しで達成できそうな予感がします。

目指す理想のボディ

しかし、数値だけが全てではありません。自分の本当の目標、それは「腹筋をきれいに割る」こと。この理想的なカッコイイボディを目指すのは、自分の考えが甘すぎてなかなか時間がかかりそう。これまでは食事制限をして、大きい筋肉である腹筋や太ももなどを鍛えるだけで良かったのですが、これからはこの筋肉をどう鍛えるためにどんな筋トレをして、どう食事をするべきか、深く考えていかなければいけない時期に来ています。

トレーニングの基本理念

そこで、自分はトレーニングについて色々調べてみました。トレーニングには"3原理と5原則"があるとのこと。原理とは事物・事象が依拠する根本法則で、原則とは多くの場合に共通に適用される基本的なきまり・法則。では、このトレーニングの原理・原則って何なのでしょう?

過負荷の原理

過負荷の原理は、筋力を高めるには普段使うことができる筋力以上の高負荷をかける必要がある、という考え方です。例えば、腕立て伏せを始めたばかりの頃は苦しい回数でも、毎日同じフォームで同じ回数をこなしていると、月日が経つうちに余裕でできるようになります。それは身体が筋力をアップした結果です。

しかし、余裕ができた状態で同じことを繰り返していても、身体はその筋力状態を保ち成長は止まる。さらに筋力をアップしたければ、さらにハードなトレーニングに挑戦していかないといけない。つまり、トレーニングは慣れてきたら、さらに難易度アップしていく…RPGみたいですね(笑)

可逆性の原理

トレーニングを止めると、身体はトレーニング前の状態に戻ってしまう。これがトレーニングの原理の一つ。長い時間をかけて鍛えた身体は、トレーニングをやめても元に戻るまで時間がかかりますが、短期間で鍛えた場合、元に戻るまでの時間も短くなってしまいます。継続は大事、ということですね。

特異性の原理

そして最後に、特異性の原理というものがあります。これは、何か特定の効果が必要なら、それに応じた筋トレを行わなければならない、という原理です。

これは当然のことのように思えるかもしれませんが、実際には意識しないで行ってしまうことが往々にしてあります。例えば、上半身を鍛えたいのに、下半身の筋肉を鍛えるスクワットをしてしまうようなことです。また、筋肉を大きくしたいのに、高負荷をかけずに低負荷で回数を多くしてしまうなんてこともあります。これは自分がよく陥るパターンです(笑)。

トレーニングの目的を明確にして、それに向かって効果的なトレーニングを行うことが重要なのです。筋トレを行うときには、そのエクササイズがどの部位に効果があるのか、またどのような効果が期待できるのかを理解しておくことが必要です。そうすることで、自分の目標に向かって効率的にトレーニングを進めることができます。

最後に

これらの原理を理解し、実践していくことで、自分の挑戦が成功に繋がると信じています。そして、このブログが、同じように挑戦している方々の励ましになり、ダイエットや健康についての情報交換の場になれば幸いです。

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